(左)ラオスでのワクチン寄付活動
(中央)白血病患者へのバンダナ贈呈
(右)世界の子供にワクチンを日本委員会(JCS)訪問
“生きるしあわせ、すべてのひとに” この使命を実現するために活動をつづけるMIZUHO Groupでは、CSR=社会貢献活動にも注力しています。とはいえ、私たちができることには限りがあることも事実です。そこで、特に力を入れているのが、難病に苦しむ人たちへの支援と、未来を支える子どもたちの命を救うこと。これからも、共感できる活動には可能な限り参加していきたいと考えています。
大リーグオリオールズ和田投手も活動している「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」さんとともにポリオワクチンを送り続けています。2012年9月30日現在 32,300人の子どもたちにワクチンが投与されました。みんなのやさしいこころが多くの子どもたちの笑顔につながりました!
勉強には絶対に欠かせない「紙」。二酸化炭素削減に少しでも役に立てばと参考書1冊につき1本の苗木を植えています。 2012年9月30日現在122,614本の苗木をケニアに届けました。皆さんの参考書が地球の空気をきれいにしているんですよ。
急性骨髄性白血病で亡くなられた本田美奈子さんの想いでつくられたNPO法人Live for Lifeの活動に協力をしています。 2010年10月31日現在 障がい者の方々の音楽彩にスタッフとして参加しています。また、2009年には抗がん剤治療に苦しむ方へ薬ゼミのバンダナをプレゼントしました。
本田美奈子.さんが病床で遺した「生きることの歓び」を伝えるメッセージ。その感動が1冊の絵本に。
2005年に難病と戦いながら、勇気と希望をリブ・フォー・ライフ美奈子基金につないでいきました。
本田美奈子.さんが遺した詩に、車椅子の画家、辻友紀子さんが作品を描き下ろしました。
すべてのことに、生きていることに、生まれてきたことに感謝するメッセージが込められた「ありがとう」
難病の辻さん絵本出版へ(茨城新聞 2012年3月26日)
辻友紀子さんHP
京都議定書で日本が提唱した運動に薬ゼミも参加しています。できることからやってみる、それが社会貢献の第一歩です。 主な活動 オフィス内ではクールビズ、エアコン温度28度を厳守、小さなことからでも社会貢献はできるのです。
リサイクル可能なペットボトルキャップをみんなで回収しNPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」を通じ、ワクチン寄付等を行っています。2012年10月31日現在 422kgのキャップを回収し、BCG(結核)ワクチン570名分、CO2 1,259kg削減につながっています。
地元町内会のごみ拾い運動に、薬ゼミおよび理学療法学科の学生、講師、職員が毎年参加しています。2012年も100名以上が元気に参加いたしました。